活動報告

甑島(こしきじま)からの便り(第5便)

2024年(令和6年)8月21日(水)

夏休暇で神奈川から来ていた妻が明日帰るため、地元の皆様への挨拶の意味も込め瀬々野浦に1軒あるカラオケスナック「鹿の子」さんに来ました。甑島は最後の秘境といわれた所、なかでも瀬々野浦集落は最も交通のアクセスが不便な場所、そんな所にも住民の憩いの場はあります。いつもの常連さん達と妻共々楽しいひとときを過ごしました。ここでのキープは皆さん一升瓶。
かつて1000人以上が暮らした村。今の住民は60人ほど、日本の20年先を行く村。私はここで、この村の将来を見届けます。