活動報告

活動報告(No.111):東郷平八郎記念日式典

2026年(令和8年)5月31日(日)

第73回 東郷平八郎記念日式典

旗艦「三笠(みかさ)」にZ旗がひるがえり海戦の火ぶたが切っておとされました。旗旒信号「Z」旗の解説が公園内にあります。「皇国の興廃この一戦にあり、各員一層奮励努力せよ」

本日、東郷平八郎元帥の墓がある鹿児島市多賀山公園において「第73回 東郷平八郎記念日式典」が開催されました。式典には、鹿児島県知事(代理)、下鶴鹿児島市長、宮路衆議院議員、保岡衆議院議員はじめ多くの来賓、防衛協力諸団体、一般市民の皆様の参加が得られ盛大に挙行されました。
東郷元帥は1905年の日本海海戦において、当時世界最強といわれたロシアのバルティック艦隊を撃滅し、日露戦争の勝利を決定的にしました。この勝利は、我が国を世界の列強に押し上げたのみならず、当時の白人優越を挫き、アジア・アフリカの民族独立の機運を覚醒させた世界史的偉業であります。
東郷元帥は、日本救国の英雄であるのみならず、世界各国の海軍からも古今世界第一の海軍提督として敬慕されています。毎年多くの外国人が、この多賀山の地に東郷元帥を慕い墓参りに来ています。

式典は、海上自衛隊鹿屋航空基地に所属するP-1哨戒機による奉納飛行に始まり、薬丸示現流顕彰会による奉納演武、天吹(てんぷく)同好会による天吹吹奏などが奉納されました。また、今年は海上自衛隊佐世保音楽隊の参加も得られ、式典に華やかさと荘厳さがさらに加わりました。(了)