活動報告

活動報告(No.116):6月24日大雨の被害状況等について

2026年(令和8年)7月9日(木)

6月24日大雨の被害状況等について

先月24日に発生した薩摩川内市(本土地域)を中心とする大雨は、市内各地に被害の大きな爪痕を残しています。今回の大雨の特徴は、短時間での警報レベルの上昇です。レベル3大雨警報が発表されたのが、24日(水)の08:06ですが、レベル4土砂災害危険警報が発令されたのは、その23分後の08:29,またレベル4大雨危険警報が発表されたのは、39分後の08:45と1時間も経過しないうちに次々と発表されています。線状降水帯発生情報も08:48に出されています。それだけ今回の大雨の降り方が急激で激しかったということです。
ちなみに薩摩川内市内各地の1時間最大降水量は以下のとおりです。
川内:6月24日(水)08:00~09:00  89.5mm
青山:6月24日(水)08:00~09:00 105.5mm
樋脇:6月24日(水)08:00~09:00 108.0mm
これまで(7月2日17:00現在)に判明した主な被害状況は、以下のとおりです。
床上浸水:26棟
床下浸水:107棟
道路損壊:146箇所
河川(堤防)損壊:38箇所

自宅が大きく被災した場合、国・県・自治体等から様々な救助や支援を受けることになりますが、現状の法制化では、全体の被害規模で適用される法律が決まり、それにより支援内容が異なってきます。このため、世帯レベルでは同じ被害であっても災害救助法や被災者生活再建支援法が適用されるかされないかで救助や支援内容が異なってきます。この問題については、私も6月議会で、国等が支援しない部分については、自治体が代わりに支援し被災した住民が平等に支援をうけるよう改善するべきであると提言しました。詳細は、活動報告(No.115)でご確認ください。
住宅等が被災した場合、支援を受ける為には写真等の記録が重要になりますので、以下に記録する際の留意事項を掲載します。なお、この資料は住宅の応急修理に関する要領ですので、浸水被害については、室内も浸水の高さも分かるよう撮影してください。また、災害救助法と被災者生活再建支援法が適用された際の概要をご参考までに掲載します。資料は、内閣府のホームページ掲載資料からの抜粋です。(了)