活動報告

活動報告(No.97):エアロファシリティー株式会社視察

2026年(令和7年)2月1日(日)

エアロファシリティー株式会社視察

東京新橋にあるエアロファシリティー株式会社本社の入居ビル。

1月26日(月)に一連の関東方面の視察等の最後として東京新橋に本社を置く「エアロファシリティー株式会社」様を訪問させていただきました。
同社は、航空機輸入販売、ヘリポートの設計・土木建築、航空関連事業のコンサルタントなどの事業を手がける企業です。
薩摩川内市始め、鹿児島県の離島、僻地などにおける航空輸送の可能性、災害時のヘリコプターの運用、ドローンの活用など幅広い分野に関しまして率直かつ有意義な意見交換をさせていただきました。
現在、国内においては東京、大阪、三重、和歌山、岡山、愛媛、香川、大分などの各都道府県を始め市町村を含む多くの自治体で企業を交えヘリコプター、ドローンさらには空飛ぶクルマの運航をにらんだ新たな航空輸送に関する各種検討・事業がすすめられています。
離島の多い鹿児島県においても空の輸送革命は大いなる可能性を秘めているのではないではないかと考えますが、他県等にくらべ検討が遅れています。近い将来において、僻地ほど人口減少は著しくインフラの維持コストを含め地域社会を維持していくことは多くの困難な課題と向き合わねばなりません。高度成長期に建設された多くの建築物、橋、道路などの公共インフラが更新の時期を迎え、バス・電車などの公共交通の維持も各地で困難になってきています。ますます地方での生活は不便になり住みたい場所で暮らすことができなくなるかもしれません。
しかし、ヘリコプター、ドローン、更には空飛ぶクルマの活用には、これからの社会において様々な課題を解決する大きな可能性が秘められています。
鹿児島県は離島や半島が多く、これらの空の移動ビークルが大いに活躍する可能性を秘めており、人口減社会における課題解決に大きな役割を果たすものと考えています。今回のエアロファシリティー株式会社様への視察はこのような問題認識のもとで行わせていただきました。
私も今まではこれらの情報の調査が主体でしたが、丙午の今年、鹿児島県の空の移動革命を起こすべく具体的に活動していく所存であります。今後ともご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。(了)